成長ホルモンの分泌を促す乳酸が筋肉内に溜まる量と
速さが大きい為運動効果を通常の筋力トレーニング
よりも短期間、短時間で得られます。
加える圧の強さやメニューをお客様それぞれに
合わせることでアスリートから高齢者まで幅広い
対象者それぞれの目的に合わせたトレーニングが可能です。
専用のベルトを巻いて血流を制限しながら
トレーニングをすると、初めに遅筋繊維が活動します。
その後血管内の内圧が高まり、乳酸が発生します。
乳酸の発生により筋肉がハードな運動をしていると
錯覚し、速筋繊維の活動も始まります。
このため、通常の筋力トレーニングでは不可能な
遅筋繊維と速筋繊維を軽い負荷で同時に鍛える事ができます。
加圧トレーニングの主な効果
短期間、短時間で運動効果を得られる
成長ホルモンの分泌量が多いため、運動効果を一般的な筋力トレーニングよりも短期間、短時間で得られます。
軽い負荷でも血流を制限することで、身体への負担を小さくしながら無理なくシェイプアップや筋力アップが可能です。
また、加圧ベルトを巻きながら寝ていても、立って運動をしている時と同様に心臓や血管を鍛える効果があり狭心症や心筋梗塞の治療にも用いられています。
血行促進効果
加圧と除圧を繰り返す事で血管の弾力が増し、血行が良くなり血流量も多くなるため新陳代謝が活発になります。
また、それまで血液が流れていなかった末端の血管にも流れ、血管を拡張します。
冷え性、肩こりなどの不調が改善します。動脈硬化の予防・改善にもつながります。
回復力アップ効果
成長ホルモンには傷ついた細胞を修復する機能もあり、骨折や肉離れなどのケガの回復が早まるという研究データがあります。
血行が良くなり新陳代謝が促されるので、捻挫等での腫れも引きやすくなります。
また、骨の強度を高める効果もあります。
認知症・うつ病の予防、改善効果
成長ホルモンには情緒が安定する、活力が増してくるといった精神的な作用もあります。
脳の機能低下は脳への血流量が減る事が一つの要因とされています。
加圧トレーニングで多く分泌する成長ホルモンと血流量の増加が認知症、うつ病の予防や症状の改善に期待できます。
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